12月17日 
男たちの大和 YAMATO
全国ロードショー
もう、多くの方がみられと思いますが、私も友人たちと夜9時頃の上映時間合わせて行ってきました。
前もブログで
「映画完成試写会
に一足、お先にみてきました。」とお伝えしましたが今回で2回目でした。
〜戦後60年〜60年と言えば『私たち若い世代からみれば遠いむかしのこと?』て思うのかな〜
でも、私の91歳になる祖父はもちろん、戦争体験者。
私の父も母も子供の頃に逃げた記憶があるそうです。
祖父からは終戦記念日になると
「戦争時代の話をよく聞かされました。」そして、11月22日の鹿児島市民文化ホール(第二)での試写会の時の話ですが・・・
丁度、ロケ地にもなった「枕崎市」から来られた〜
歳は80歳ぐらいのおばあさんが上映前に話しかけてきた。
『この映画を楽しみにしてきた。実際に戦争は悲しい出来事だった!でも、若い人にもみて欲しい〜 悲惨な現実があって、今があるということを!』と涙を浮かべながら話をしてくれました。
そして、12月17日上映が始まった。
「もう会えない君を、守る。」会場は満員。 涙声も。
涙が止まらなかった。 8.21勇気の会 安留 孝
posted by 管理人 at 23:56| 鹿児島 ☁|
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